人の暮らしは本来、自然のサイクルの一部であった、かも。

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みなさま、こんにちは。
すっかり寒くなってきましたね。
一雨ごとに、冬に近づいていくようです。

さて、この秋ルスティクでは、2つのイベントがありました。
1つは、「雨宮ゆかさんの恵みのリース作り」
もう1つは、「高柳敦先生と自然を語る ジビエのワイン会」です。

この2つのイベントに共通することは<山と人>でした。

雨宮ゆかさんのワークショップでは、下見中に面白いことがありました。

木に巻き付いたツルが欲しくて「エイッ」と引っ張ると、
ズルズルっとツルが取れたのですが、
その瞬間、木が「はー苦しかった!」と深呼吸したように見えました。
そういえば、ツルに巻き付かれ過ぎて、枯れている木もあります。
「ひょっとしたら、人間と里山は、こうして共存していたのかもしれない」
と思えた瞬間でした。

また、ジビエのワイン会ではこんなお話を聞きました。

「縄文時代から、日本人はずっと獣を食べて来た。
稲作がはじまった弥生時代にも、その後もずっと、獣を食べて来た。
それが、狩人の減少や、食の嗜好の変化で、人は獣を食べなくなった。
そして山には鹿があふれるようになり、
残っているのは、鹿の味覚に合わない緑ばかりになりつつある。」

<人間は、環境を破壊をする生き物>という話を何度か聞いたことがあります。
でもひょっとすると、本来は自然とバランスを取り、共存していたのかもしれません。
自然と人が、ともにバランスよく暮らすには、どうすれば良いのか。
ルスティクとして出来ることを学び、考え、
そして楽しく実践できるように、
みなさまにご提案が出来たらなと思っています。

⋆⋆樺井 由美⋆⋆

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